暗号資産(仮想通貨)を長期保有している人はいませんか?
暗号資産を持っている人は、こんな不安はありませんか?
- 日本の仮想通貨取引所に預けても1%程度の利息しか付かないし、1年間もロックされている間に暴落したらかえって損失になるので不安
- 海外の取引所では高金利でステーキングなどができるが、海外の情報は得にくく不安
- Defiの仕組みはよく分からずはじめられない
そういう人にぴったりのサービスがビットレンディングです。
国内の会社で、年利8%ほどの利息がもらえるのがビットレンディングのサービスです。
この記事では、ビットレンディングの概要と申込の方法を解説します。
この記事を読んでほしい人:
- ビットコインやイーサリアム(イーサ)を長期保有していて当面売却予定がない
- 海外取引所でステーブルコイン(USDT、USDC)を持っている
- 円安やインフレに備えて暗号資産を持っている
- 暗号資産の売買タイミングを気にせず手堅く増やしていきたい
【ビットレンディング】暗号資産(仮想通貨)を預けて年利8%で稼ぐ方法
ビットレンディングのサービスとは
・保有する暗号資産を一定期間、BitLending(J-CAM社)に預けて、
・期間満了後に預けた暗号資産を返還するとともに、一定の利率で計算した利息が支払われる消費貸借取引サービスです。
つまり、暗号資産を一定期間預けて利息を受け取れるサービスです。
年利8%(2022年8月24日現在の利率)は銀行に預けることに比べるととんでもなく大きい利息ですので魅力的です。
ビットレンディングのサービスの具体的な内容は、公式サイトを参照ください。
特典付きの紹介コードが下記のURLから利用できます。
https://bitlending.jp/referree/?code=SL8YOY31
とはいえ、ビットレンディングの仮想通貨のレンディングにはリスクもあります。
例えば以下のリスクが想定されます。
リスク | 説明 |
①値下がりリスク | ロック期間中に値下がりしても即時に売却はできない →長期保有前提であれば影響は少ない |
②経営破綻のリスク | ビットレンディング(J-CAM社)が経営破綻した場合、元本が戻ってこない可能性がある はじめたばかりのビジネスであるため評判・情報は少ない →少額ではじめることでリスクを小さくする |
③盗難のリスク | ビットレンディングからの盗難、ハッキングされるリスクがゼロではない →ビットレンディングのハッキング対策を理解してから送金する |
④ハードフォーク時の権利の損失 | ロック期間中のハードフォーク、エアードロップなどへの対応が遅くなる →はやめに情報を入手して対応する |
⑤送金ミス | 送金する時にアドレスを間違えると取り返すことはほぼ不可能 →送金先アドレスはコピペして登録する |
投資にはリスクはつきもの、いろいろなリスクを想定した上で自分で調査してから預入を開始しましょう。
ビットレンディングをはじめる手順
それでは、取引をはじめる手順を4つのステップで説明します。
- ステップ1 アカウント開設申込
- ステップ2 本人確認書類提出(KYC審査)
- ステップ3 ログインして貸出申込
- ステップ4 送金して貸出開始
ステップ1 アカウント開設申込
ビットレンディングの公式サイトから「お申し込みはこちら」をクリックして申し込みをします。
https://bitlending.jp/referree/?code=SL8YOY31
メールアドレスを入力し、利用規約に同意しますにチェックをして、登録するをクリックします。
メールが送られてきます。
送られてきたメールを開き、口座開設の「URL」をクリックします。
会員申込画面で、基本情報を入力し、「入力内容の確認」をクリックします。
「この内容で申し込む」をクリックします。
本人確認のサイトに移ります。
ステップ2 本人確認書類提出(KYC審査)
プライバシーポリシーと利用規約を読み、「同意して次に進む」をクリックします。
「ご本人確認書類を選択」(例えば、運転免許証)して、
「注意事項を確認しました」にチェックして、「次へ進む」をクリックします。
写真撮影の指示に従い、スマホで写真撮影します。
- 本人確認書類の表面、厚み、裏面
- 顔の正面、首振り(上下左右)を撮影
撮影が完了すると、受付けましたの画面が表示されます。
ステップ3 ログインして貸出申込
口座開設完了メールが届きますので、「マイページ」をクリックしてログイン画面にいきます。
メールアドレスとパスワードをインプットし、ビットレンディングにログインします。
メールに「6桁の認証コード」が届いたら。転記して送信ボタンをクリックします。
貸出申込画面で、貸し出しするコインと数量を設定し「入力内容確認」をクリックします。
これで貸出申込が完了します。
ステップ4 送金して貸出開始
次に、入金アドレスを確認して取引所等から送金します。
「入金アドレスを確認する」をクリックし、内容を確認してOKなら、「アドレスをコピー」をクリックします。
これで送金先のアドレスがコピーされましたので、送金元の取引所またはウォレットから送金します。
できるだけ送金手数料の安い取引所から送金します。
GMOコイン、DMMビットコインが送金手数料無料で安いと思われます。
仮想通貨の購入手数料と送金手数料の両方を勘案して手数料が安いところを選ぶのがよいと考えます。
おすすめは、GMOコインでメーカーのマイナス手数料で購入し、送金手数料無料で送金するのが得なように思います。
今回は、コインチェックから0.02BTCを送金します。
送金ミスしないように、コインチェックの送金先にビットレンディングのアドレスをコピー&ペーストで貼り付けて登録します。
登録後送金を実行します。
以上で貸出の操作は完了です。
ビットレンディングから、「受領完了・貸出開始のお知らせ」メールが届きます。
最低取扱枚数
レンディングの最低枚数が決められています。これ以下では取扱できませんので留意が必要です。
0.01 BTC
0.1 ETH
200 USDT
200 USDC
200 DAI
GMOコインの送金手数料が無料については、下記の記事を参照してください。
BitLendingとGMOコインの組み合わせは、レンディングサービスの最強の組み合わせになると思います。
まとめ
この記事では、8%の利息でこれから人気を集めていきそうなビットレンディングのはじめ方を説明しました。
あわせて、ビットレンディングのリスクについても考えてみました。
暗号資産(仮想通貨)を長期保有している人は、ビットレンディングに預けて増やす方法も選択枝の一つとして検討してはどうでしょうか?
私は、自分が許容できるリスクの範囲でビットレンディングのサービスを利用していこうと考えています。
https://bitlending.jp/referree/?code=SL8YOY31
最後までご購読ありがとうございました。