仮想通貨を買ってみたいけどどうして良いかわからないという悩みはありませんか?
この記事では初心者向けに仮想通貨の買い方を解説します。
暗号資産(仮想通貨)を買ってみたいけどどうして良いかわからないということはありませんか?
実は仮想通貨を初めて買うのはだれにとってもとっつきにくいものです。
仮想通貨を買ってみたいけどどうしていいかわからないよ?
この記事を読めば仮想通貨の買い方がわかるよ!
私は2020年に仮想通貨を買い始め、今では現物取引だけではなくレバレッジ取引も始めています。
この記事では、初めて仮想通貨を買う人のために手順をやさしく解説します。
この記事を読むと、3つのことができるようにうになります。
- 仮想通貨取引所の口座開設
- 日本円の入金
- 仮想通貨の購入
初めてのあなたもコインチェックで口座開設ができてビットコインやイーサを買えるようになります。
【初心者用】はじめての暗号資産(仮想通貨)の買い方
仮想通貨を買うって、どこでどうやって買えばいいのかなー?
この記事では、日本の暗号資産取引所(または販売所)で日本円で仮想通貨を買えるようになることをめざします。
仮想通貨はどこで買えるのか?
金融庁に登録された仮想通貨を買える業者は30社ほど日本あります。
私(当サイトの運営者)が使っている仮想通貨取引所(販売所を含む)は以下の通りです。
暗号資産交換業者名 | 場 所 | 特 徴 |
---|---|---|
Coincheck コインチェック | 国内 | ・販売所が主でスマホで簡単にはじめられる ・積立投資ができる ・マネックスグループの会社である |
楽天ウォレット | 国内 | ・楽天ポイントでビットコインが買える ・運用損益がアプリで表示される ・楽天グループの会社である |
ビットフライヤー bitFlyer | 国内 | ・取引所アプリが使いやすくビットコインを主に取引する人に適している ・積立投資ができる ・ビットフライヤーのクレジットカードを使ってビットコインがもらえる |
ビットバンク bitbank | 国内 | ・指値注文ではマイナス手数料で売買できることがある ・API接続で取引データをダウンロードできる |
GMOコイン | 国内 | ・送金手数料が無料など手数料無料が多い ・積立投資ができる |
まずはビットコインを買ってみよう
初めて仮想通貨を買う人には、販売所がある取引所がおすすめです。例えばコインチェック、bitFlyer、bitbank、GMOコインなどです。
ここではコインチェックを例にビットコインを買ってみようと思います。
仮想通貨を売り買いする場所には販売所と取引所があります。
コインチェックにも販売所と取引所があります。
販売所は販売事業者と顧客が取引をする場所で、取引所は事業者を介して顧客同士が取引する場所です。
この記事では、販売所で仮想通貨を買うことを解説します。
慣れてきたら、取引所で買うことをおすすめします。理由は、取引所は実質的な手数料が安く、価格指定(指値取引)で買えることです。
取引所で仮想通貨を買う方法はまた別の記事で説明する予定です。
コインチェックの口座開設
それではコインチェックの口座開設からはじめましょう。
仮想通貨の販売所や取引所を使うには、まず口座開設が必要になります。
銀行を使うのに銀行口座を作るのと同じような感じです。
次のリンクからコインチェックのサイトへ行って、以下の3つのステップでスマホでも口座開設できます。
- アカウント登録(会員登録をします)
- スマホで本人確認(基本情報登録と本人確認書類の提出します)
- 審査(コインチェックで側で審査がされます)
審査の結果がOKであれば、最短1日で取引できるようになります。
以下のコインチェックの口座開設の記事を参照ください。
本人確認書類は、運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなどの準備が必要です。
口座開設する時は、2段階認証の設定をおすすめします。
不正アクセスから自分の資産を守るためです。
2段階認証は設定画面のアカウントの設定で行います。
GoogleAuthenticatorを使うのがおすすめです。
GoogleAuthenticatorアプリをスマホにインストールして設定し必ずQRコードを保管してください。
バックアップ用のQRコードのエクスポートも行ってください。
このQRコードが保管されていればスマホが故障・紛失しても簡単に再設定できます。
コインチェックへの入金
口座開設ができたら、さっそく入金してみましょう。
ご自分の銀行口座から振込をするのが簡単です。
ネット銀行の口座から振り込むのがおすすめです。
ネット銀行を使えば振込手数料が安くスマホでも簡単にできるからです。
おすすめのネット銀行:
- 楽天銀行
- 住信SBIネット銀行
- みんなの銀行
コインチェックの指定の銀行口座に自分の銀行口座から振り込めばOKです。
ここではiPhoneのスマホアプリを例にして説明します。パソコン(PC)のブラウザーでもだいたい同じです。
スマホアプリの場合は、メニューのウォレットボタンをタップして、入出金ボタンをタップし、さらに入金ボタンをタップすることで入金画面がでてきます。
振込先の銀行をGMOあおぞらネット銀行か住信SBIネット銀行のどちらかを選択すると、振込先の口座情報が表示されます。
振込人名義は間違えないようにしましょう。コピーして貼り付けるのがおすすめです。
住信SBIネット銀行に振り込む場合は、振込人名義にユーザーIDを先頭に付ける必要がありますので注意してください。
入金が完了するとコインチェックの日本円残高が増えますので確認しましょう。
ビットコインを買ってみよう
コインチェックの販売所でビットコイン1000円分を買ってみましょう。
スマホのアプリで買ってみます。
画面左下の販売所ボタンをタップします。
仮想通貨の一覧がチャートと一緒に表示されますので、BTC(ビットコイン)をタップします。
購入ボタンをタップします。
購入金額を円で入力します。ここでは1000円で入力します。
「日本円でBTCを購入」をタップすると確認画面が表示されますので「購入」タップすればこれで購入できます。
まとめ
この記事では仮想通貨をはじめて買う人向けに、具体的な買い方、手順を解説しました。
まずはコインチェックかビットフライヤーで口座開設して、ビットコインを1000円分買うことからはじめてみてはいかがでしょうか。
そしてNFT購入や日本の取引所では扱っていない仮想通貨に挑戦してみてはいかがでしょうか。
仮想通貨は価格の変動が大きな投資です。
その分リスクが大きいのですが利幅も大きい投資です。
少額ではじめて慣れていくことが大事だと思います。
最後までご購読ありがとうございます。