はじめて暗号資産(仮想通貨)を買うとき、どこで取引するか悩んでいませんか?
実は、日本国内だけでも仮想通貨取引所は30以上あリますから最初は誰でも悩みます。
私は、はじめての仮想通貨取引ならコインチェックとbitFlyer、慣れてきたらビットバンクをおすすめしています。
このブログでは、私が3年以上仮想通貨を取り扱ってきて、いろいろ試した結果、おすすめの取引所を紹介しています。
この記事では、はじめて仮想通貨購入する人向けにコインチェックの解説をします。
はやめに口座開設をして、仮想通貨購入やNFT購入の準備をしましょう。
- 理由1 アプリが使いやすい
- 理由2 スマホやタブレットでも取引ができる
- 理由3 販売所の取扱コイン数が比較的多い
- 理由4 積立ができる
コインチェックを選ぶ理由
仮想通貨取引所(暗号資産取引所)を選ぶとき、何を基準に選べばいいでしょうか?
私の場合は、使いやすさ、信頼性、安全性がまず第一です。
その次に、手数料が高くないか、取り扱うコインが自分に合っているか、アプリの機能は十分か、など検討します。
その結果私は、はじめて仮想通貨を購入するならコインチェックがその一つと考えるようになりました。
私がおすすめする主な理由4点を解説していきます。
そして留意点2点も説明します。
理由1 アプリが使いやすい
スマホアプリを使うと販売所での取引は難しくないです。
買いたい仮想通貨を指定して金額を入れるだけです。
売るときは、売りたい仮想通貨を指定してコイン数を入れるだけです。
はじめて仮想通貨を買うときは、この簡単さが大事だと思います。
コインチェックには販売所と取引所があります。
販売所はコインチェックと顧客の間で売買するため、販売所が提示した価格で売り買いすることになります。
取引所は顧客と顧客が売買するため顧客間で売りたい価格と買いたい価格が一致したときに取引が成立します。
理由2 スマホやタブレットでも取引できる
スマホやタブレットのアプリで取引できるため、会社の昼休みや出張中でも取引できます。
理由3 販売所の取扱コイン数が多い
2022年6月末現在 コインチェック販売所では16種類の仮想通貨を取り扱っています。
国内の取引所では取扱いコイン数が比較的多い取引所になります。
理由4 積立ができる
コインチェックでは定額積立で購入ができます。
「Coincheckつみたて」というサービスで、毎月1万円以上で積立ができます。
毎日積立または毎月積立の指定ができ、毎日積立を指定すると日数分で分割した金額で毎日購入してくれます。
Coincheckつみたてで自動で積み立てると買い忘れがなく、ドルコスト平均法でほったらかし投資ができて便利です。
私は毎月10万円積み立てています。
10年ほどほったらかしておくとどれくらい増えるか楽しみです
毎日積立にすると取引件数が多くなって、税金計算はちょっとややこしくなります。
データをダウンロードしてExcel等の表計算ソフトで計算しないと無理だと思います。
私は、税金計算用のシステムを導入しています。これだと簡単です。
留意点1 指値注文はWEBブラウザーでしかできない
コインチェックでは、指値注文は取引所を使えばWEBブラウザーでは可能ですが、スマホアプリではできません。
移動中などに指値注文をしたい場合はスマホのブラウザーを使う必要があり少し使い辛いです。
また指値注文が可能な仮想通貨はビットコインなど数種類に限られています。
本格的に現物取引をしようとする場合は指値注文が必要になりますので、ビットバンクなど他の取引所を利用するのがおすすめです。
留意点2 実質手数料はゼロではない
コインチェック販売所の取引手数料はゼロとなっていて安いと思いがちですが、実際は販売価格にはスプレッド分が市場価格に上乗せされていますので、スプレッドを加味した実質的な手数料は意外と高いことになります。
5%程度のスプレッドが上乗せされていると思って取引するのが良いと思います。
なお、スプレッドはその都度変化します。
口座開設を早めにしておきましょう
口座開設は難しくはありません。
コインチェックの口座開設リンク(紹介者特典あり):
https://campaign.coincheck.com/invitation?code=q3zNSKg
本人確認書類(運転免許証、マイナンバーカードなど)を用意して下記のコインチェックのバナーをクリックして申込んでださい。
まとめ
この記事では、仮想通貨をはじめて取引する人向けにコインチェックのおすすめポイントと留意点を解説しました。
おすすめ理由は
- 理由1 アプリが使いやすい
- 理由2 スマホやタブレットでも取引ができる
- 理由3 販売所の取扱コイン数が比較的多い
- 理由4 積立ができる
でした。
いざビットコインを買いたいと思ったときや、NFTをはじめたいと思ったときのためにすぐに対処できるように、早めに口座開設しておきましょう。
コインチェックでは現物取引しかできません。レバレッジ取引はできませんので他の取引所を使う必要があります。
また実質的な取引手数料はスプレッド分が意外に高いので留意が必要です。
現物取引になれたら、海外取引所の利用やレバレッジ取引の利用も楽しみになりますね。
また別の記事で他のおすすめの取引所を紹介したいと思います。