NFTを買いたいけど、欲しいNFTは高くて買えない！そう思っていませんか？
安くNFTを手に入れる方法を解説したいと思います。
私は、少ない資金でも２１０万円の含み益が出るようになりました。
2022年11月末時点で運用成績は下記の「あわせて読みたい」の記事を参照ください。
それでは、私が実践するNFTを安く買う方法を解説したいと思います。
NFTを安く手に入れる方法６選｜コレクションオファー、WL/ALなど
ほしいNFTはどんどん価格が上がって、買えないよ！
NFTをできるだけ安く手に入れる方法を解説しましょう。
NFTを安く手に入れる法は次の6つです。
- コレクションオファーを入れてNFTを買う方法
- ホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)を入手してNFTを買う方法
- エアードロップ(Air Drop)で無料でNFTを入手する方法
- 2次流通で価格が下がったときにNFTを買う方法
- ガス代を安くしてNFTを買う方法
- イーサリアムを安く買ってNFTを買う方法
具体的にみていきましょう。
１．コレクションオファーを入れてNFTを買う方法
まず、コレクションオファーをする方法です。
コレクションオファーとは、OpenSeaでコレクション全体にオファー（購入注文）をする方法です。
個別のNFTにオファーするのではなく、コレクション全体に価格を指定してオファーします。
誰かがその価格でオファーを受けてくれると取引が成立します。コレクションの中のどれか一つでオファーを受け入れてくれればOKです。
フロアー価格よりも低めにオファーを入れておくと、フロアー価格が下降傾向の時や、早く売りたい人がいる時など成立することがあります。
私もこの方法でCNPJをフロアー価格よりもかなり安く購入しました。
OpenSeaの画面の右上にある「Make collection offer」ボタンを押すと、コレクションオファーができます。ぜひ試してみてください。
以上がコレクションオファーを入れる方法でした。
２．ホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)を入手してNFTを買う方法
次にホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)を入手する方法です。
ホワイトリスト（WL)とは、NFTを優先的に購入する権利のことでアローリスト（AL)ともいわれます。
ホワイトリスト（以下をホワイトリストまたはWL/ALと記載します）を持っていると安く購入することができます。
例えば、2022年12月28日に発売されるLLAC（Live Like A Cat)の場合は、ホワイトリストを持っていると0.001ETHで購入することができます。
では、ホワイトリストを入手する方法を6つ紹介しましょう。
- NFTを所有することによって他のNFTのWL/ALを入手する
- Discordのコミュニティで積極的に活動してWL/ALを入手する
- 他のプロジェクトのコミュニティに参加してWL/ALを入手する
- セミナーに参加してWL/ALを入手する
- ２次創作等のコンテストに参加してWL/ALを入手する
- Voicyのプレミアム放送を聴いてWL/ALを入手する方法
具体的にみていきましょう。
①NFTを所有することによって他のNFTのWL/ALを入手する
特定のNFTを所有していると他のNFTの発行時にホワイトリストを入手できることがあります。
例えば、CNPを2体以上持っているとAPP（Ao Panda Party)のホワイトリストがもらえるということがありました。
有力なプロジェクトのNFTを保有することによって、そのプロジェクトと良い関係にあるプロジェクトのNFTのホワイトリストを入手できることがあります。
ホワイトリストを見逃さないように、ツイッター、Viocy、Discordなどウォッチしておきましょう。
②Discordのコミュニティで積極的に活動してWL/ALを入手する
NFTのプロジェクトはDiscordというコミュニティを持っていることが多いですね。
DiscordはPCやスマホなどで使えるアプリで、Discordを利用してコミュニティを作っていることが多いです。
コミュニティに積極的に参加するとその貢献度に応じてホワイトリストをもらえることがあります。
NFTをミントする時はDiscordからになることが多いですから、早めにDiscordに参加して積極的に活動してみましょう。
③他のプロジェクトのコミュニティに参加してWL/ALを入手する
また、NFTを発行するプロジェクトだけではなく、他のプロジェクトに参加して友好関係にあるプロジェクトのホワイトリストの情報を入手できることもあります。
複数のコミュニティに参加している人が多いようです。
いずれにしても、Discordを楽しんでコミュニケーションを図っていると良いことがあると思いますので積極的に参加しましょう。
④セミナーに参加してWL/ALを入手する
NFTを発行するプロジェクトのファウンダーやクリエーターのセミナーに参加することでホワイトリストを入手できることがあります。
LLACは、ファウンダーのしゅうへいさんのセミナーに参加することでホワイトリストが配付されていました。
⑤２次創作等のコンテストに参加してWL/ALを入手する
二次創作、塗り絵などのコンテストに参加すると、優秀賞や参加賞としてNFTやホワイトリストがもらえるという企画もあります。
例えば、キャラDAO（しきぶちゃんのコミュニティ）では、塗り絵やファンアートのコンクールをやっています。
⑥Voicyのプレミアム放送を聴いてWL/ALを入手する方法
VoicyはNFT関連のチャネルが多く、ホワイトリストを抽選でもらえる企画があります。
プレミアムリスナー向けには確定ミントのホワイトリストを配付しているNFTもあります。
例えば、AKI社長のプレミアム放送では、1ヶ月ごとに1枚、「X2E-Villains」の確定ミントができるホワイトリストを配付しています。
３．エアードロップ(Air Drop)で無料でNFTを入手する方法
ツイッターで、NFTのエアードロップがされることがあります。
発売直後などに多いようですので参加してみるのも良いかもしれません。
ただし当選確率は低く、詐欺の可能性もありますので注意が必要です。
４．2次流通で価格が下がったときにNFTを買う方法
新規のNFTが発売されると、発売直後は2次流通の価格が高くなりますが、しばらくすると安くなることがあります。
価格が落ち着いて安くなったところで、２次流通で買うのは良い方法だと思います。
とはいえ、最安値がどこになるかの判断は難しいため、ほしいNFTは自分の納得できる価格になったらあまり迷わないで買った方がいいと思います。
Openseaの「Analytics」の機能では、フロア価格や取引量の推移をグラフにして統計分析できます。
NFTを売買する際は、このグラフがとても参考になります。
私はこのグラフを見て今後の価格の予想を立てて購入することにしています。
５．ガス代を安くしてNFTを買う方法
NFTをイーサリアムで購入する場合はガス代（ネットワークの使用料）がかかりますので、ガス代が安い時に買いましょう。
Metamaskの設定でガス代を安くして購入するのがおすすめです。
ホワイトリストでミントする場合も、確定ミント権限を持っているときはガス代を安く設定して買うと安く買えます。
６．イーサリアムを安く買ってNFTを買う方法
イーサリアム（イーサ、ETH)は常に価格が変動しています。
1日に10％程度変動することもあります。
価格が安い時にイーサリアムを買っておくと良いでしょう。
私は、下がった時に少しずつ買って、コツコツ貯めています。
イーサリアムは、GMOコインなど売買手数料が安い取引所でETHを入手しましょう。GMOコインは送金手数料が無料ですので、使う分だけMetamaskに送金しても手数料がかからずお得です。
GMOコインからはイーサリアムをMetamaskへ無料で送付できますから、NFT購入にはおすすめの取引所です。
以上がNFTを安く買う方法の解説でした。
まとめ
この記事では、NFTをできるだけ安く入手する方法を解説しました。具体的には次の6つの方法です。
- コレクションオファーを入れてNFTを買う方法
- ホワイトリスト(WL)/アローリスト(AL)を入手してNFTを買う方法
- エアードロップ(Air Drop)で無料でNFTを入手する方法
- 2次流通で価格が下がったときにNFTを買う方法
- ガス代を安くしてNFTを買う方法
- イーサリアムを安く買ってNFTを買う方法
お気に入りのNFTをできるだけ安く買っていっしょに楽しみましょう。
特にイーサリアムを安く手に入れて安く送付するには取引所の選定が大事ですね。
NFTを買う場合は、GMOコインは手数料が安くおすすめです。
最後までご購読ありがとうございました。
